オーストラリアに出戻ろう!
2008年~2010年までメルボルンに留学し、怪我・手術・リハビリをしていたら2年近く(休学期間は最長6か月)かかってしまい、日本で就職をしました。
オーストラリアへの思いは断ち切れずに29歳になり、ギリホリ(年齢制限30歳間近のワーキングホリデー) を考え始めたのが今年の4月でした。
まずは、メルボルンといえばカフェ=バリスタでのワーキングホリデーを検討しました。あわよくば日本にいる半年でカフェでバイトすれば、学びながらお給料が入り一石二鳥!
ただ現実は甘くなく、時給は恐ろしいほど激安です!
あんな技術のいる繊細なラテアートをしているバリスタさんの時給が1,000円以下がほとんど・・・これでは、家賃も払えません。。
オーストラリアの平均時給$17でも、日本に帰ってきてもこれでは生活出来ない!ということで、バリスタ案は速攻候補から外れました。
そこで行き着いたのが、オーストラリア国内で人員不足の職業で、最近では永住権獲得に有利!?と言われているチャイルドケアの資格を取り、
学生ビザ (Certificate III)→ワーホリビザ→学生ビザ (Diploma) で延長作戦。
【※チャイルドケアセンターでバイトするにもこのCertificateIIIが必須で、初期投資にはお金がかかりますが時給$20~になりますのでCertificate IIIからのワーホリがお勧めです】
これも今年の7月から学生ビザ申請が厳しくなったそうで、私の場合は前回ビザをキャンセルして帰国している身なので、最悪最後のDiploma分までたどり着けない可能性が出てきてしまいました。
働けるビザということで、取りやすいワーホリビザが使える間は使ったことにこしたことはないのですが、オーストラリアに残れる可能性が少しでもあればと思い、勿体ないのですが私は学生ビザだけでDiplomaまで行くことにしました。
ここまでのタイムライン
2016年4月末: セミナーに参加/ 無料のエージェントに個別相談
5月中旬: 学校見学
6月末: プレースメントテスト
7月月初: テスト合格通知
8月中旬: 授業料入金
9月月初: COE (学校の入学許可書) 受け取り
9月中旬: ビザ取得
次の記事では、航空券・住まいの探し方についてご紹介していきたいと思います!
<AUD $/ 76.945円>