チャイルドケア留学 in メルボルン

2016年11月よりメルボルンへ出戻りました。日々の学生生活を綴っていきます!

オーストラリアに出戻ろう!

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2008年~2010年までメルボルンに留学し、怪我・手術・リハビリをしていたら2年近く(休学期間は最長6か月)かかってしまい、日本で就職をしました。

オーストラリアへの思いは断ち切れずに29歳になり、ギリホリ(年齢制限30歳間近のワーキングホリデー) を考え始めたのが今年の4月でした。

まずは、メルボルンといえばカフェ=バリスタでのワーキングホリデーを検討しました。あわよくば日本にいる半年でカフェでバイトすれば、学びながらお給料が入り一石二鳥!

ただ現実は甘くなく、時給は恐ろしいほど激安です!

あんな技術のいる繊細なラテアートをしているバリスタさんの時給が1,000円以下がほとんど・・・これでは、家賃も払えません。。

オーストラリアの平均時給$17でも、日本に帰ってきてもこれでは生活出来ない!ということで、バリスタ案は速攻候補から外れました。

 

そこで行き着いたのが、オーストラリア国内で人員不足の職業で、最近では永住権獲得に有利!?と言われているチャイルドケアの資格を取り、

学生ビザ (Certificate III)→ワーホリビザ→学生ビザ (Diploma)  で延長作戦。

【※チャイルドケアセンターでバイトするにもこのCertificateIIIが必須で、初期投資にはお金がかかりますが時給$20~になりますのでCertificate IIIからのワーホリがお勧めです】 

これも今年の7月から学生ビザ申請が厳しくなったそうで、私の場合は前回ビザをキャンセルして帰国している身なので、最悪最後のDiploma分までたどり着けない可能性が出てきてしまいました。

働けるビザということで、取りやすいワーホリビザが使える間は使ったことにこしたことはないのですが、オーストラリアに残れる可能性が少しでもあればと思い、勿体ないのですが私は学生ビザだけでDiplomaまで行くことにしました。

 

ここまでのタイムライン

2016年4月末: セミナーに参加/ 無料のエージェントに個別相談

5月中旬: 学校見学

6月末: プレースメントテスト

7月月初: テスト合格通

8月中旬: 授業料入金

9月月初: COE (学校の入学許可書) 受け取り

9月中旬: ビザ取得

 

次の記事では、航空券・住まいの探し方についてご紹介していきたいと思います!

 

<AUD $/ 76.945円>